日向備長炭パウダーとは
「食べる炭だからこそ、本物の備長炭でありたい。」
私は始め、料理の世界にいました。料理を突き詰めていくと、食べ物をおいしくする熱源を求めるようになりました。そうして「炭」に辿り着き、産地である美郷に住み、ついに自分で備長炭をやくようになったのです。
私の中で、「炭」と「食」はつながっています。炭は食べ物の主役にはなれませんが、皆さんの「食」を彩り、心豊かな暮らしの一つのきっかけになれたら幸いです。
そして備長炭パウダーを通して世界中の多くの人に「備長炭」を知ってもらえますように。
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日向備長炭について
急な山の斜面に上り、自分の手でアラカシの木を伐ること。
30日以上かけて土の窯で炭に焼くこと。
日向備長炭つくりの工程は一見、時代遅れの効率の悪い作業のように思えます。
でも、その循環の中に身を置いて働いていると、この里山の環境が森と人との永い関わり合いの中で出来上がってきたがことが見えてきます。そしてそれを守っていくためには、このようなやり方が、どうしても必要なことだということが分かってくるのです。
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ラインナップ
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